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4月29日緑の日にPeter社長は、健康を考えて鎌倉まで歩いて写真を撮りに行こうと考え、実行に移そうとするも、ワイフの山道は毛虫が出るからという理由にて結局一人で出かけることになった。実際、色々考え事をしながら歩きたかったのでその方がよかったのですが、行く行かないと引っ張れたために自宅をでたのは昼を回ってしまっていた。Peter家から鎌倉へ歩くコースは2つ、鎌倉七切り通しの一つ朝比奈切り通しを抜けて十二所へでるコース、もうひとつは天園を抜けて覚園寺や建長寺へ出るコースがあります。今回は、身軽さも手伝って建長寺までの最長コースを選んだ。
横横道路をくぐって金沢自然の森へ
金沢自然の森の山道
我が家を出て、関東学院大学釜利谷キャンパスを過ぎ、横横道路の下をくぐると、そこからは金沢自然の森の中、途中見晴台にて富士山方向を眺めるも、もやっていて全く姿を見ることが出来なかった。
夏場に富士山を見ることは期待できない
天園の休憩所に到着
天園の休憩所では10組以上のグループがくつろいでおり、横浜では近場のハイキングコースとしての人気をうかがえる。鎌倉市街地を望むが、ここも春の陽気のお蔭でシャッターを押したがらしくは見えなかった。天園を過ぎて建長寺の眺望台までの道は少し険しい。雨の後のハイキングでは足を滑らせると危ないので、あまりお奨めはできない。
ハイキングのお客を見込んだ茶店
天園の眺望台から見た鎌倉市街
急な坂を下っていく
建長寺を見下ろす
あたりを木々に囲まれ日差しの強い日でも、風があれば暑さも気にならないので、都内在住の方で電車・自動車で鎌倉へ出かけず、少し早起きして金沢文庫からハイキングされてはいかがでしょうか?
建長寺仏堂とぼたんの花
鶴岡八幡宮の段葛のツツジも今が見ごろ
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